古き良き時代を彷彿とさせる舞踏会場。

世界最大規模の自動ダンスオルガンが奏でる音楽は上流階級の家族が

踊りながら音楽を楽しんだ雰囲気がただよいます。



     ベルギー モティエ社 19200年頃、主にダンスホールやスケートリンクなど
 
     に取り付けられたためにこの名前がついています。
 
     エントランスホールは幅13m高さ5mもある世界最大級のオルガンに合わせて、
 
     当時の舞踏会場を再現して建てられています。
 
     このオルガンは数十名編成の弦楽楽団に匹敵する演奏をし、演奏に合わせて
 
     オルガン本体と建物の壁に取り付けられた43体の人形が動く様は壮観です。

     毎時間10分より演奏しています。

   
≡ ガ ヴ ィ オ リ ・ オ ル ガ ン ≡
 
        1905年頃

     オルガンの後ろに回って複雑な
 
     構造を見学できます。     ▼

  ≡ 時 を 告 げ る カ リ ヨ ン ≡

  1時間毎に鐘の音に合わせて士官の

  人形が登場。

  奏でる曲に合わせて踊る噴水も
 
  見事な眺めです